水木しげるの戦争と報道展に行って参りました。
ただもうグっときて涙ぐんでしまいました。
もし自分が水木先生のように戦争を体験をしたとして、そして先生のように絵が描けたとしても、
はたしてその事を描いて残す事はできるのかしらと考えたら、思い出しただけで震え上がって二度と何も描くことなんてできなくなってしまうと思いました。
実際にあった歴史を『もしも~だったら』と簡単な言葉で表現するのは不謹慎な事かもしれませんが、『描く、そして伝える』という事の強靭な心に人を思うという事を感じました。
こちらの展示があった美術館は窯業(瓦作り)が盛んな町でありまして、瓦の歴史やかっこいい鬼瓦なども鑑賞することもできてオススメでございます↓
高浜市やきものの里かわら美術館
http://www.takahama-kawara-museum.com/info/web拍手下さる皆さまありがとうございます。
PR