本日はまたしてもわたくしの独りよがり感想ですので、別にそれでもオッケーだぜ! な方は反転して読んでやって下さいまし。
バトル漫画というのはつねに主人公に立ちふさがる強い敵が出現するもので、連載が続いたぶんだけ、やはり強い敵が必要となるものでございます。
主人公が一人敵を倒すごとにまたさらに強い敵の出現が必要となり、長期連載においては強さのインフレが発生してしまうのがバトルもの少年漫画の現状と感じます。
それ自体が別に悪いこととは思いませんが、インフレの煽りという理由で現在いるキャラクター達が消えてしまうのは読み手としては寂しいです。
主人公の前に強い敵が現れ、それによって仲間を奪われる。その怒りや悲しみがあって主人公がまた強くなる。
ですが漫画という架空の世界とはいえ、やはり死は死です。何の意味もない、敵の強さを表現する為だけの簡単な比較対照、もしくは読み手に意味を感じさせない死はとても悲しい事です。読み手側の一方的な言い分かもしれませんが、それは死どころかキャラクター達の抹消です。
今回のペインによる木ノ葉襲撃は長期連載となったNARUTOにおいて大きなターニングポイントになるのではないでしょうか。
そんな事をおもいつつ、今後の展開を見守っていきたいところであります。
わたくしNARUTOという漫画が好きです。いい年して、こんな事を言うのも照れますが、すごく元気がない時にこの漫画に何度も励まされました。
…そんな訳でがんばれキッシー!
web拍手下さる皆様ありがとうございます。
Cうさん:はじめまして、こんばんは! 漫画読んで下さりありがとうございます。拍手絵も見てくださり嬉しいです。わたくしもちゃぶ台ひっくり返さないでいいようにカカシさんの無事を祈願いたしておりますですv
N〇さん:こんばんは~☆ 漫画、楽しんで頂け嬉しいです。やはりカカシさんの…は天をも貫くエクスカリバーな感じでいてほしいと(笑)
等身の大きい絵、あまり描かないので、そう言っていただけますと照れますです。イヤンv
Yっきん:こんばんは~! チョコの原因はサクラちゃんでした(笑) あの後ヤマトさんからのスーパー説教タイム発動です(笑) ごめんねサクラちゃん。